すっかりご無沙汰しておりました(汗)
不規則なブログでごめんなさい!
前回のブログは、あちらを立てれば、こちらが立たず…
の行き止まり状態で終わってましたね。
読んで下さった方から「はよ回答ださんかぃ!」とお叱りを受けちゃいましたが
実のところ、答えは未だ出てないのです f^-^;)
ゴスペルグループを卒業して2年と半年。
全く人前で歌えない2年間は、西野さんのスタジオで歌わせて貰ってました(笑)
ライブの予定など無いのに、ただただ私の歌に付き合ってくださった西野さん。
ひと月の半分は東京という音楽生活の中で
京都でのライブやレッスンの合間をぬって時間を作り
説教するでもなく、急かすでもなく、私がライブしたくなるのを待ってくださったのです。
どんなに感謝してもしきれません(;;)
そして西野さんがどんな要望にも応えてくれるのをいいことに
歌えるキーより更に低いキーで歌うということを試みてみました。
これがなかなか面白かった!
色んな気づきがありました。
リラックスした状態の喉から出る声は、なかなかGood!
余裕があるから表現も丁寧にできる。
こうして私は、喉を絞るときも開く時も、常にテンションを掛けていた状態から
抜け出すきっかけをつかみました。
「リラックスした喉からの発声」を身体に しっかりたたき込む。
そうして改めて「歌」として一番イイ感じのキーに上げていくのです。
開くクセを直す時と同様に、脱力するクセを付けるのも容易ではないし
まだ完全ではないけれど、かなり改善されたかな。
もちろん高音域では声帯にテンションを掛けるんだけど
以前のカッチカチのキンキンより ややマイルドになってきた。
ゴスペルを歌っている方は、勝手にキーを上げ下げ出来ないけど
個人練習では先ず楽なキーで歌うことお勧めしたい。
楽な時の身体の状態をキープしつつ、徐々にキーを原曲に戻していくって方法。
今は簡単にキーをトランス出来るソフトがあるもんね。
手間は掛かるけれど、有効かも ^ ^
もちろんピークを上げるトレーニングも平行しやんとあきませんが f ^o^ 😉
すこ~しだけ光が差してきましたが課題はまだまだ山積み!
続きは、また後日。