ライブの醍醐味

image7月末、2日間の関東ライブは、高円寺・楽や、そして木更津・MICK。
このルートをブッキングしてくださるK女史が選りすぐりの素晴らしいミュージシャン方に、今回はサックスのBob斉藤さんにもご参加頂き、贅沢なサウンドで楽しく歌わせて頂きました。
贅沢ついでに、楽やでは船岡辰哉さんを、MICKではコーラスユニットをゲストにお迎えしゴージャスなライブを堪能させて頂いたのです。
いつかご一緒したいと思っていた船岡さん。
フロントをタッチ交代した途端、空気をご自分のカラーにしてしまう存在感はさすがです!

image写真が無いのが残念ですがMICKでお迎えしたコーラスユニットは、MICKではお馴染みのMICK3DS。
3DSはスリーディグリーズではなくスリーデブリーズとのこと。
全然おデブじゃないのに…(^ ^;)

今回のブログのテーマは、この2日間で改めて感じたライブの醍醐味について。
お客さまに生演奏と生歌を楽しんで頂くのはもちろんのこと、どれだけ高揚感を共有できるかが満足度に繋がります。

楽やにお越しくださった殆どのお客さまは、私のCDを聴いてくださっている方ばかり。
知った曲が始まると客席からのコーラスで私の歌を包んでくれます。
その一体感は、歌ってる本人が鳥肌が立つほど!
そして、MICKでは3DSのコーラスがお客さまを盛り上げてくれました。
曲を終えてしまいたくない、このまま歌い続けていたいと思ったほどです。

声は、いつでも何処でも出せる最強の楽器。
せっかくお越しくださったお客さまにも参加して頂かなきゃ勿体ない!
いつもの方にも、初めての方にも。
アイディアをいっぱい考えなきゃ!^ ^
毎回、新たな課題と最高の歌う環境を作ってくださるK女史に改めて感謝です。