合宿報告第3段は予告通り男の世界について
合宿の発起人はI氏、西野さんから「アイツは俺の跡継ぎやねん」
と云わしめる一番弟子
そしてI氏の脇を固めるK君とY君は、まるで「助さん角さん」のよう
その下の、おとうと弟子達は初対面同士もいたのに誰も一人ぼっちにはしない
師匠の意向を先読みして素早く行動する兄弟子を
これまた素早くフォローするおとうと弟子達
誰も何も指図したりしないのに、みんなが自分の出来ることを率先して事を運んで行く。
全く無駄のない動きは見ていて清々しいほどでした。
そこにあるのは師匠に対する尊敬と互いを思い遣る愛
美しき男の世界でした
なんか羨ましいかった。
来世は男に生まれようかな
霧に煙る白樺湖