先日のブログで書いたO君のお店 SOCKETのコトを兄から聞いた時
真っ先に思い出したO君の思い出。
悪ふざけが過ぎて怒らせてしまったコトを後悔しながら「謝れなかったこと」
O君は「男子たるもの、女子を相手に怒っちゃイカン!」
とばかりにグッと怒りを堪えていたのを覚えています。
今思えばスゴイですね!
小学生の男の子がですよ!
その男気は、きっとお父様の教育でしょうね^ ^
今は彼もお父様に習って厳しくそして愛情たっぷりに子供達を育てているようです^ ^
今回、ようやく謝れる機会を得ることができました。
そして、面白い事ことに彼も私に謝りたいコトがあったのです!
お互い、相手を傷つけたコトを心の隅に残しながら傷つけられたコトはすっかり忘れているのですね〜^ ^
「あの時はごめんね〜」と云いあって笑えたことが嬉しかったのですよ。
O君って ええヤツやなぁ〜と。
そして、私もけっこう ええヤツなんちゃうん?と(笑)
自分の短所ばかりにフォーカスするクセが少しずつ抜けていくのを近頃感じるのですね〜。
歳を重ねて図太くなったのでしょうか?(苦笑)
でも、コレって「歌」にとって、とても大事なんですね。
自分が好き、自分の歌が好き。
そうでないと聴いてくださる方々に楽しんで頂けるワケないですもんね!
ブルースハープを練習中のSOCKETの常連さんとセッション♫
肩の力を抜いて、ありのままの自分で
何時でも何処でも歌える私を
今けっこう気に入ってます^ ^