S.O.Ra. ライブ報告

image Southern Soul Nightのお越しくださった沢山のお客さま
そしてS.O.Raのスタッフの皆さま、有り難うございました。

JIMI橋詰Trio改め「HARLEM GANG」をお迎えし、いつも赤坂で繰り広げられている熱いライブを難波で再現!
盟友俊樹さんの飛び入り参戦で、いつも以上に熱かった難波の夜でした〜♫

関西のお客さまに、JIMI橋詰&郡司康男&中道勝彦トリオの素晴らしさを堪能して頂けたのが本当に嬉しかった。
ちょっとばかり頼りない私が こんなに素敵なミュージシャン方に東京でサポートして頂いてることも
皆さんに安心して頂けたのではないでしょうか?(苦笑)

10月3日には、いつもの赤坂G’s Barで今年最後のライブを締めくくります。
そしてなんと来年1月31日には、「ディーバ 森崎ベラさん」と「サザンソウルの申し子 青山春裕さん」との共演が決まっているのです。
益々楽しみなHARLEM GANGとの活動に、ワクワク止まりませ〜ん!(≧▽≦)
皆さま、今後とも応援ヨロシクお願いします!(^O^)/


バンド意識

image7月30.31日の関東2Daysの後、8月1日は千葉から京都まで戻って、西院ミュージックフェスに出演。
2日は放置していた仕事を片付け、3日はまた東京へ。
いっぱしのミュージシャンのような忙しさです(笑)

今日のテーマは、「バンド意識」について。
3日のDeep Soul Show!で感じたことです。
いや、常に自問しながら目を逸らせていたことかな。

有り難いことに活動の場が広がると沢山のミュージシャンと出会います。
どの現場も第一線で活躍する方々ばかり。
このラッキーを素直に楽しんでしまえば良いものを「私もバンドメンバーと思って良いですか?」的な
お得意の不安が脳内にモコモコ湧いてきます。
そして、Deep Soul Show!のように4人もボーカリストがいると
つい皆の後ろからついて行こうとしてしまうのです。
これでは4分の1以下です(~ ~;)

今回で3回目となったDeep Soul Show!
もう様子を伺っている場合ではありません。
それぞれの持ち味を生かした4人のステージをお客さまに楽しんで頂かねば!
それには、お互いを信頼する「バンド意識」が不可欠ですね。
次回は9月28日。
ご縁を頂いた素晴らしいボーカリスト達に
「もう仲間になっちゃったんだから、私の良いところを何が何でも見つけてください」
と居直る覚悟で臨みます!


ライブの醍醐味

image7月末、2日間の関東ライブは、高円寺・楽や、そして木更津・MICK。
このルートをブッキングしてくださるK女史が選りすぐりの素晴らしいミュージシャン方に、今回はサックスのBob斉藤さんにもご参加頂き、贅沢なサウンドで楽しく歌わせて頂きました。
贅沢ついでに、楽やでは船岡辰哉さんを、MICKではコーラスユニットをゲストにお迎えしゴージャスなライブを堪能させて頂いたのです。
いつかご一緒したいと思っていた船岡さん。
フロントをタッチ交代した途端、空気をご自分のカラーにしてしまう存在感はさすがです!

image写真が無いのが残念ですがMICKでお迎えしたコーラスユニットは、MICKではお馴染みのMICK3DS。
3DSはスリーディグリーズではなくスリーデブリーズとのこと。
全然おデブじゃないのに…(^ ^;)

今回のブログのテーマは、この2日間で改めて感じたライブの醍醐味について。
お客さまに生演奏と生歌を楽しんで頂くのはもちろんのこと、どれだけ高揚感を共有できるかが満足度に繋がります。

楽やにお越しくださった殆どのお客さまは、私のCDを聴いてくださっている方ばかり。
知った曲が始まると客席からのコーラスで私の歌を包んでくれます。
その一体感は、歌ってる本人が鳥肌が立つほど!
そして、MICKでは3DSのコーラスがお客さまを盛り上げてくれました。
曲を終えてしまいたくない、このまま歌い続けていたいと思ったほどです。

声は、いつでも何処でも出せる最強の楽器。
せっかくお越しくださったお客さまにも参加して頂かなきゃ勿体ない!
いつもの方にも、初めての方にも。
アイディアをいっぱい考えなきゃ!^ ^
毎回、新たな課題と最高の歌う環境を作ってくださるK女史に改めて感謝です。


どぼちょん ゆかた祭り ライヴ報告

image難波屋にお越しくださった皆さま、そしてスタッフの皆さま、有り難うございました。
どぼちょんイベントを仕切るアッキーちゃん&様夫ちゃん、お疲れさまでした。

数ヶ月前の野外フェスに続き、ゆかた祭りにもお招き頂き感謝感謝でございます^ ^
今回の相方はピアノの宮口ジョージさん。
せっかく初めてご一緒したのに、ジョージさんのまともなお写真がないという悲しいことに…。
ピアニストの位置が客席から写真が撮りにくかったのね(T T)

ピアノの伴奏で歌わせて頂くのは、とっても久しぶりです。
当たり前だけど、やっぱりギターとはアプローチが全然違うのね。
いつもの曲もなんだか新鮮、今夜も楽しく歌わせて頂きました。
これもジョージさんの腕のお陰ですね。
これを機に、またご一緒して頂きたいものです。

imageそして最後を飾ってくれた様夫ちゃんのユニット。
ここでもピアノを弾いてらっしゃるのがジョージさんです。
聴く者の心を掴んで離さない様夫ちゃんのオリジナル曲は、シャンソンとブルースを掛け合わせたような感じ。
こんな熱い歌い手は、なかなか居ないと思うのです。
最近は全国を股に掛けて活躍してらっしゃるよう。
機会があったら、是非聴いてください!

どぼちょんファミリーは、底抜けに明るくて楽しい仲間たち^ ^
また寄せてくださいね(^o^)/


コーラスユニット合宿

image13日から15日までの三日間、新たに始動したコーラスユニットの合宿に行ってきました。
このために7月末からのブログも書かず、少ない時間をやりくりして練習に励んできた…はずなのですが(~ ~;)

この間に、お休みしていたライブ報告は、おいおい感じたことなど書いていこうと思ってますので、またヨロシクです^ ^

スタジオ風景の写真を撮り忘れたので、2泊3日お世話になったO邸のデイジーちゃんの写真をどーぞ^ ^
快適な空間と美味しいお食事、そしてデイジーちゃんの癒しまで頂いてO夫妻に大感謝です。

合宿で練習三昧だなんて、学生の時にも経験したことがありません。
せいぜい夜中のスタジオを借りて8時間ぶっ通しで練習したくらいかしら?

この歳になって初めての体験にウキウキワクワクのはずが…
日が近づくにつれ準備が追いつかず、バクバクシクシクに変わっていく。
バクバクは動悸、シクシクは胃痛ね(苦笑)

誘ってくれたのは、私が最も敬愛するボーカリスト。
彼女をガッカリさせたらどうしよう?
またまたネガティブな妄想で頭はイッパイです。
そんな妄想してる暇があったら1フレーズでも覚えなさい!ってね?(^◇^;)

20年以上前に初めて歌った時から「いつか、このグループのトリビュートライブをしたい」
と思っていた「Pointer Sisters」
思い続けていれば、その時は必ずやってくるのだ。
お誘いを頂いたとき、この法則を改めて確信したのでした。

三声を重ねるのは、ゴスペルグループを卒業してから5年振りくらいになるでしょうか?
不安を抱えたままスタジオに入ったのですが
歌い始めれば、初めて合わせる三人の声の気持ち良いこと!
今から本番が楽しみでなりません。

練習のために新幹線代を投じて東京まで行くのは、けっこうな出費です。
しかし、その何倍もの学びを頂いた貴重な時間でした。
このユニットは、私を大きく成長させてくれることは間違いありません。
頂いた機会を大切に、そして真摯に精進しなければなりませんね。
改めて、全てに感謝です^ ^