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雨の中、足を運んでくださったお客さま、有難うございました。
多田さん&スタッフさん、いつもお世話になります。
JIMI橋詰Trioとご一緒するのも三回目。
このトリオは、いつも誠実さの塊のような演奏で、何の不安もなく歌わせてくれます。
当日リハーサルでの急な要求にも完璧に応えて、いや、予想を超えたプレイで私の歌を盛り上げてくださるのです。
素晴らしいバンドと出会えたラッキーに感謝しかありません。
サポートしてくださる方々の力をお借りして、年末に向けて大きな目標も出来ました。
詳細は…また改めて(^_−)−☆
おっと、その前に8月28日大阪のS.O.Raで「橋詰Trio with 皇甫純圭」のライブが決定しました！
関西のお客さまに、是非観て頂きたかったこのバンドのライブが実現します！
詳細は近日中にアップしますので、お見逃しなくですよ〜（＾Ｏ＾☆♪
５月３１日、三宮チキンジョージで行われたSunday Night Live 20周年記念ライブに行ってきました。
阪神大震災から２０年。
毎月休むことなく、Shoさんが続けて来られたライブです。
その記念すべき節目のライブで歌わせて頂けたことは、私にとっても大きな意味を持つものとなりました。
Shoさんの弾き語りから静かに始まったライブは、進むにつれて素晴らしいゲストが入れ替わり立ち代わり、贅沢な演奏が繰り広げられて行きます。
ライブ中盤、ブーケンさんがギターを下げて現れると、「コーホちゃん、おいで〜」と私をステージに上げてくださったShoさん。
客席で素晴らしい演奏を楽しんでいた私は、布袋を肩から下げたまま慌ててステージ上へ。
まるで買い物帰りのオバさんです（苦笑）
しかし、伝説のバンド「Eddie, Buken & Sho」のお二人の演奏で歌わせて頂くなど、そう経験できるものではありません。
この日、初めてご一緒してくださった高野正明さんのパワフルなドラムプレイも素晴らしく、竦んでしまいそうな気持ちを奮い起こして精一杯歌わせて頂きました。
震災直後、京都RAGで予定していたライブが開催不可能となり
Shoさんと西野さんが旗を振って急遽チャリティーライブが行われました。
賛同した沢山の出演者をステージ上で完璧に仕切る西野さん。
そして、ご自身も被災者でありながら多くの被災された方々のために歌うShoさん。
最後の「You Are So Beautiful」はShoさん以外、演者も観客も全員が泣いていました。
まだ元気だったBobbyさんも鍵盤に大粒の涙を落としながら演奏していたのを忘れることができません。
ご自身は心で泣きながら、その場の全ての人を泣かせたShoさんの歌は今も耳に残っています。
あれから２０年。
チャリティーライブを続けるのは、どれだけのご苦労があったことでしょう！
Shoさんの強い信念と行動力を心から尊敬します。
そしてこれからも、いつまでも続けてください！
こんなに素晴らしい先輩が前を歩いてくださることに、改めて大感謝です。
Cafe Zoeにお越し下さった沢山のお客さま、有り難うございました。
マスター＆ママ、お世話になりました。
今回のライブを企画してくださった竹中さん率いるSouth Boundはこのライブのために結成されたバンドということでしたが
とても息が合っていらして素敵な演奏と歌を聴かせてくださいました。
Cafe Zoeは三宮の古いビルにあるオシャレなカフェ。
時々ライブされるそうですがこじんまりした店内ゆえ２０人も入れば満席。
そこへお客様が４６人、演者が７人、ゲストが３人。
もう始まる前から熱気でムンムンです(^◇^;)
ステージ前は急遽敷かれたゴザに座り込んでライブ観戦して頂くという、お客さまにとっては辛い状態にも関わらず、うちわを扇ぎながら皆さん楽しんでくださって本当に感謝です！
ライブの告知を見て「遊びに行くよ！」と連絡くださったDokachinさん。
いらっしゃるなら、その美声を披露して頂かんとアカンでしょ？！
と云うワケでSouth Boundのギタリストにギターをお借りして西野さんと息の合ったステージを魅せてくださいました。
西岡恭三さんの「ぷかぷか」
私も大好きな曲です^ ^
ライブも終盤に差し掛かった頃、Cafe Zoeのドアの磨りガラスに見覚えのあるシルエットが見えたとたん心臓がバクバク！
なんとShoさんの登場です！
早速、ステージに上がって頂いてブルースをご一緒して頂きました^ ^
「丸腰で歌うのは手持ち無沙汰で恥ずかしいわぁ〜」と仰るShoさんでしたが
なんのなんの！カッコ宜しいこと、この上ない！
そしてほのかに香るええ匂い。
男前にしてスタイル抜群、歌もベースも一流。
そして。。。エエ匂い。
もうお客さんは男性も女性もメロメロです（笑）
アンコールは、サンセットセレブレーションのデュオも加わって皆で大合唱！
盛りだくさんの楽しいライブとなりました。
企画、宣伝、そして自ら出演するための練習と大忙しだった竹中さん。
素晴らしい夜を本当に有り難うございました！^O^
都雅都雅にお越しくださった沢山のお客さま、有り難うございました。
オーナーの広瀬さん＆エンジニアさん、そしてスタッフの皆さま、お世話になりました。
ジュリ扇の羽が舞踊る「Sturday Night Fever」
文字通りフィーバーしまくった超絶楽しい夜となったのでありました〜！
ニューヨークから天下茶屋経由で都雅都雅に舞い降りたモーリス・白井戸氏もパワー全開！
お下劣極まりない歌をこんなにファンキーに歌えるのは、この人以外に存在しないでしょう（笑）
お客さまを楽しませることに人生を掛けるモーリス・白井戸氏のパフォーマンスは絶品です。
キレッキレのカッティングが今夜もカッコ良かった宅間さん。
このバンドのまとめ役。
男気と優しさ溢れる宅間さん、ホントに感謝です！
云わずと知れた名キーボーディスト、中村建治さん。
すんごい方なのに、気さくでチャーミング。
絶妙なタイミングでユーモアを挟み込んでくれる優しい建治さんも、このバンドには不可欠。
なにより歌心あふれるプレイで私たちの歌を支えてくださるのです^ ^
そして、ファンクと云えばこの人。
ご本人は「歌バンが好き〜」とおっしゃいますが
ほーじんさんには、今後もっと大暴れしてもらわなきゃ！
勿体ないですものね！
ほーじんさんの肝いりで東京からやって来たファンキードラマー葵ちゃん。
少年のような可愛い容姿からは想像できないタイトなリズムでほーじんさんとも息がぴったり！
この日、ステージの上で急遽ユニット名が決まったホーン隊「チェリーボーイズ」
トランペットの房原忠弘さん、トロンボーンの前田大輔さん、そしてサックスの稲屋浩さんとは今回初めて。
ホーンセクションが入る贅沢なライブは滅多と経験できません。
しかも、いたずら坊主のような彼らのパフォーマンスにテンション上がりまくり！
「チェリーボーイズ」も、もはやこのバンドから外すことのできない仲間となってしまいました。
最後にヒロコと私のお気に入りのショットを^ ^
私より一回りも若いヒロコですが彼女のブレない芯の強さを尊敬しています。
これからも、ずっと一緒に歌いたい大切な人。
ほーじんさんの発案で宅間さんが選び抜いた最強のメンバー。
もっと、もっとお客さまに楽しんでもらえるライブが出来ると確信した土曜の夜でありました^ ^
Deep Soul Show！にお越しくださったお客さま、有り難うございました。
オーナー＆スタッフの皆さま、至れり尽くせりで
今回も気持ち良く歌わせて頂いて感謝です。
つい、ひと月前にご一緒したメンバーとの再会にリハーサルから和やかな雰囲気。
前回の良喜さんとLynちゃんに触発されて、今回はTommyさんとのデュエットもメニューに加え、文字通りDeepなSoulをたっぷり歌わせて頂きました。
もちろん、このお二人も新たなデュエット曲を披露。
ん〜、やっぱり素敵だ！
すっかりお客さん気分で聴き惚れました♡
「グイグイ迫る良喜さんに、引き気味のLynちゃん」と云う構図も前回より更に進化？（笑）
カッコイイのに、ちゃんとお客さまを楽しませるサービス精神はさすがです！
四人の絡みも前回より倍増！
充実した内容に満足げなお客さまの笑顔が嬉しかったのです^ ^
先月の新春Soul Showで、このお三方から得たものをこのひと月の間に自分なりに消化できたかどうか。
十分ではないけれど、確実に一歩前進したことを実感できたライブでした。
ライブ後はクタクタにお疲れのようでしたが楽しげだったバンドメンバーのカッコイイお写真をどうぞ。
いつものようにオフィシャルフォトグラファーのRinakoさんが撮ってくださったベストショットです。
演奏はもちろんのこと、こうして改めて見ると皆さん素敵ですね〜〜〜！^ ^
次回は８月３日、もっともっとパワーアップしたDeep Soul Show！をお約束します！(^ -)-☆
